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あまてらす 鉄道は予約ができないので早いもの勝ち、早めに行くのがおすすめ

この記事では、高千穂にあるあまてらす 鉄道を確実に乗る方法についてお伝えします。

結論から言えば、あまてらす鉄道は予約ができないので早めに並ぶ必要があります。

せっかく高千穂までに来たのに、あまてらす鉄道に乗れないとなると、せっかくの旅行も台無しになりますので、ぜひこの記事を参考になさってください。

 

 

あまてらす鉄道は予約ができません

あまてらす鉄道は、予約ができず先着順となっていて、駅舎の窓口で当日のチケットを購入します。

当日チケットは、乗車したい時間を選ぶことができるので、朝一番にあまてらす鉄道の切符を買って、始発に乗られるようであれば乗るのがベストです。

しかし、週末や連休中などは朝一に乗れない可能性も高いので、その場合は午後からの便を予約するようにしましょう。

あらかじめ、あまてらす鉄道の始発に乗れなかった時のプランを考えておけば、チケットが取れなくても安心です。

 

 

 

あまてらす鉄道の乗車券の料金

通常 強風の場合
高校生以上 1,300円 800円
小・中学生 800円 600円
未就学児 400円 400円

あまてらす鉄道は、風によって乗車券の料金が変わってきます。

というのも、あまてらす鉄道は、風が強い場合、一番の見どころと言っていい高千穂鉄橋を渡ることができません。

その場合は、途中の天岩戸駅で引き返し運転となります。

 

 

あまてらす鉄道に乗ってみました

 

あまてらす鉄道はノスタルジック感たっぷり

『高千穂あまてらす鉄道』は、2008年に廃止となった「高千穂鉄道高千穂線」の線路を利用したアトラクション。

『高千穂駅』から『高千穂橋梁』の5.1kmのコースを、屋根のないグランドスーパーカートで走行する「30分間の列車の旅」が楽しめます。

あまてらす鉄道が力強く走るパワーの元は、なんと博多とんこつスープ!

環境に配慮した燃料をということでとんこつスープから出た油を使って運転されています。

 

レトロ感があるトロッコ電車で、乗車する前からワクワク。

切符の色によって乗車するトロッコが変わってきます。

並んだ順番から乗車しますので、端の席に座りたい方は早めに列に並びましょう。

 

出発すると、公園があったり、民家があったり。

自然の中に溶け込むアトラクションという感じです。

最終目的地の高千穂鉄橋までは、いくつかのトンネルを抜けて向かいますが、トンネルを入ると、イルミネーションが。

 

トンネルを通るたびにイルミネーションが楽しめます。

最初のトンネルでは全員ざわついて写真撮影を行っていましたが、復路のトンネルと通ったときにはほとんどの人がカメラの手を止めていました。

まあ、これも手作り感な感じです。

 

あまてらす高千穂鉄道の終点となる高千穂鉄橋は、地上105mの場所にある長い橋です。

最後のトンネルを抜けると、その存在感を目の当たりにできます。

車掌さんが鉄橋の門を開くと、橋の中間までゆっくりと進めてくれます。

シャボン玉を飛ばしてくれます。

 

 

 

駅舎はタイムスリップしたみたい

駅舎には、廃線になる前の時刻表や料金などがそのまま飾られていました。

見るだけでも懐かしい気持ちになってきます。

また駅舎には、オリジナルグッズなども販売されていました。

これは、高千穂鉄橋で使っていたしゃぼん玉マシーン。

これも販売するとはさすがです。

 

 

あまてらす鉄道の基本情報

所在地
〒882-1101
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井1425-1
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受付時間
9:25~15:25
※3月1日~11月30日までの土・日・祝日。
ゴールデンウィークと夏休み中は、8時40分から受付開始。
定休日
毎月第3木曜日
※ゴールデンウィークと夏休みは通常営業。
祝日の場合は、別日に振替え。雨天の場合、休業となることがあります。
お問い合わせ
あまてらす鉄道0982-72-3216

 

 

 

この記事のまとめ

この記事では、あまてらす鉄道の予約についてお伝えしました。

あまてらす鉄道は残念ながら予約はできず、当日にその日の乗車券を販売します。

せっかく高千穂までに来たのに、あまてらす鉄道に乗れないとなると、せっかくの旅行も台無しになりますので、早めに切符を購入するようにしておきましょう。

 

 

 

 

 

 

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