この記事では、高千穂にある神社マニアの間で「超絶パワースポット」と評判の槵觸(くしふる)神社についてご紹介します。
強烈なご利益やパワーを一身に浴びたいという方は、ぜひ訪れてみてください。
槵觸(くしふる)神社は、江原啓之さんも不思議体験をしたスピリチュアルスポット
くしふる神社は、パワースポット好きの間でも「最強パワースポット」と評判の神社。
ニニギノミコトが降臨したとされる 槵觸の峰に建てられた神社で、「くしふる」という地名は 古事記にも、日本書紀にも出てくる名前で 山そのものが御神体とされてきまし
「最強パワースポット」と言われる理由は、不思議な写真が撮れるからなんです。
江原啓之さんも、くしふる神社で不思議体験をしたんです。
くしふる神社での不思議な写真
神様が写っている…⁉️不思議な神社があるようです。https://t.co/XVSonsIBbp#神様が写った神社 #高千穂 #くしふる神社 #奇跡の一枚 pic.twitter.com/TUSXgPZpSh
— ゆき@ココトレ&ボイトレ (@slVxBrObDpAem1o) August 14, 2020
クリノス「ニニギノミコトが高天原からくしふる山に降り立ったことにより、くしふる山を御神体としたりニニギを祀る神社よ。くしふる神社をネット検索すると不思議な写真と出るのだけど、この写真は何か関係あるのかしら?」#旅神姫 pic.twitter.com/Tlz6eDGMgb
— バクマツ (@yuusya_fangram) April 30, 2018
不思議な写真というのは、神様の写真。
10月頃によく神様の写真が撮れるという説もあります。
くしふる神社に実際に参拝してきました
9月下旬にくしふる神社に参拝することが叶いました。
ひっそりとした場所にありながら壮大な鳥居が迎えてくれました。
高千穂峡と反対側ということもあり、参拝者は他に1人しか参拝者がいなくて、知る人ぞ知るパワースポットなんだと実感。
鳥居をくぐると本殿までは、階段が続きます。
大木が鬱蒼と茂り、日中でも薄暗く、自然のパワーを全身でいただいているという気分になりました。
御祭神 | 瓊々杵命(ににぎのみこと)・天児屋根命(あめのこやねのみこと) 天太玉命(あめのふとたまのみこと)・経津主命(ふつぬしのみこと) 武甕槌命(たけみかづちのみこと) |
ご利益 | 所願成就・歌・武道 |
本殿に到着。
先ほどいた参拝者の方も帰り、誰一人いない中での参拝。
神主も観光客も誰ひとりいないので、とても落ち着いて参拝ができました。
呼ばれるように本殿の周囲に行くと、昇り龍、下り龍をはじめ、支那二十四孝物語の代表15の彫刻がありした。
神社の周辺には、神武天皇と兄弟神誕生の地と伝えられている「四皇子峰(しおうじがみね)」や、天孫降臨後、神々が遥拝した場所といわれている「高天原(たかまがはら)」など、神話にまつわる史跡が多く、散策コースがあります。
今回は、スケジュールの関係で散策はできませんでしたが、奥に行くにつれてパワーも強いので、時間がある方はぜひ散策してみてください。
神様が現れてくださったかというと、写真の中には残念ながら現れてくれませんでした。
しかし、さきほどまで曇っていた空も太陽が出てきて、すがすがしい気持ちで後にすることができました。
くしふる神社のご朱印は高千穂神社でもらえます
くしふる神社のご朱印は、宮司さんがいないということもあり、くしふる神社ではもらうことができません。
ご朱印は高千穂神社でお願いできるので、できればくしふる神社を先に参拝してから高千穂神社へ行くことをおすすめします。
槵觸(くしふる)神社の概要
住所 | 〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井713 |
駐車場 | あり |
アクセス | 高千穂バスセンターから徒歩15分 |
この記事のまとめ
この記事では、高千穂にある神社マニアの間で「超絶パワースポット」と評判の槵觸(くしふる)神社についてご紹介します。
高千穂自体が「龍穴」とも言われていて、その「龍穴」の中心地がくしふる神とも言われています。
強烈なご利益やパワーを一身に浴びたいという方は、ぜひ訪れてみてください。